83年発表
事実上のラストアルバムとなってしまったPoliceの5thアルバム。本作はクオリティの高い作品を作り続けている彼らの集大成とも取れる内容。アルバムの前半と後半とでコンセプトが異なっており、特に後半は名曲�Fを筆頭に美しい楽曲のオンパレード。

必要最低限のサウンドとジャズのコラボレート（綺麗すぎる）、ハイクオリティな演奏。83年にこんな近代的で美しいサウンドを鳴らすことが出来るってことがすごいと思う。今聴いても古臭くなく、違和感がない。80年代の名盤と言われるのも納得いく。個人的には�Eが大好き。聴くごとに味が出るから購入時はずっと�Eの虜に。