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Discography

2004
LOST WORLD'S ANTHOLOGY 1st
2004
ROCK END ROLL 2nd
2005
TITLE 3rd
2006
Dear Deadman 4th
2007
リニア 5th
2007
Immortal mini
TITLE
1.SAD AND BEAUTIFUL WORLD
2.PLAY THE STAR GUITAR
3.泳ぐ鳥
4.TENDER
5.REBIRTH
6.STILLNESS IN TIME
7.AGAINST THE WALL
8.LOVE RECORD
9.REMINDER
10.AMAZING STORIES
11.EVERGREEN
12.KILLER TUNE
05年発表
ストレイテナーの3rdアルバム。乾いたガレージギターノイズ、ぶりぶりベース、重たいドラム、どれもがかっこいい。そして、わざとやっているのかはわからないが、音が基本的に汚い。これが彼らの持ち味でもあり個人的に好きな部分である。

歪ませたギターでオルタナティブ独特の荒々しさをみせるAのような曲も素晴らしいが、このバンドはなんといってもメロディセンスがいい。特にお気に入りがGのイントロで、聴いてるとまるで、心の中の汚い部分が洗われていくようだ(!)。そしてKはこのアルバムではかなり異色なナンバー。とにかくライブで盛り上がること間違いなしのアッパーチューン。

ダーティな音と綺麗な音を巧みに使った哀愁漂う曲が心にしみる作品。おそらく彼らの最高傑作アルバム。
リニア
1.CLARITY
2.TRAIN
3.SIX DAY WONDER
4.BIRTHDAY
5.GHOST OF CHRISTMAS PAST
6.BERSERKER TUNE
7.REST
8.LIVES
9.AFTER THE CALM
10.MARCH
07年発表
ストレイテナーの5thアルバム。彼等の知名度上昇のきっかけとなったABを収録。さらにこの作品を彼らは「今までとは違う作品」と語っていたという通り、打ち込みやシンセによる、彼らにとっては斬新なサウンドが顔を出している作品。そのため、サウンドのアプローチの幅が広くなったことを感じさせる。明らかに前に出てきているベースや力強いドラムなど、3ピースらしからぬ重奏なサウンドも相変わらず素晴らしい。

シンプルなアコギのイントロと打ち込みの音が印象的な@は彼らにとってかなり異色なナンバー。止まっていた電車が走り出し加速していく様を思い起こさせる、大人しくも力強い曲である。続けてヒット曲Aを聴けば一気に速度を増して疾走するかのようである。ピアノの旋律と和やかな雰囲気が印象的なBはどこをとっても素晴らしい。シングルEは、この作品からするとまさに脱線したように垢抜けた楽曲で、Killer Tuneを思い起こさせる攻撃的なナンバー。

演奏が素晴らしいのはよく分かるが、楽曲にはひねりのあるものも多く、一聴で曲の流れを理解するのは難しい。彼らには万人受けと言ってはあれですが、分かりやすくて暖かみのある楽曲を作ってもらいたい。あと、前半の出来が良いので後半はちょっと味気なく感じてしまったのが残念。しかし、ストレイテナーがこの変化を経て、今後どの様に進化をしていくのかが楽しみとなった一枚である。