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日本での知名度は決して高くないものの、今イギリスで高い人気を獲得しているのがThe Killersです。英国らしいポップでメロディアスな音楽性が特徴の彼らだが、出身はアメリカのラスベガス。彼らは、本国で人気が出るより先にイギリスで火がついたバンドの一つ。

そしてデビューアルバム「Hot Fuss」がイギリスを中心に約700万枚の大ヒット。The StrokesWhite Stripesとはまた違う、新たな音楽性を持った新世代バンドが登場したと言えます。

Discography

2004
Hot Fuss 1st
2006
Sam's Town 2nd
2007
Sawdust rare tracks

Hot Fuss
Hot Fuss
1.Jenny Was A Friend of Mine
2.Mr. Brightside
3.Smile Like You Mean It
4.Somebody Told Me
5.All These Things That I've Done
6.Andy, You're A Star
7.On Top
8.Change Your Mind
9.Believe Me Natalie
10.Midnight Show
11.Everything Will Be Alright
04年発表
The Killersのデビューアルバム。先行シングルACが本国アメリカよりも先にイギリスで火がつき、Aに至ってはUKチャートのトップ10にランクインする大ヒット。その後発表されたこのアルバムは、イギリスを中心に約700万枚の大ヒットを記録し、早くも人気バンドの仲間入りを果たした。彼らがニューウェイヴからの影響を大いに受けているのはこの作品を聴けば明らかだが、実験的なサウンドを誰もが口ずさめるようなポップロックに消化させて、とても親しみやすい作品となっている。

全体的にどこか冷めたような楽曲が多く、バックで爽やかに鳴るシンセの音とダンサブルなサウンドがとても印象的。そこに低音を基調としたヴォーカルが重なったことで、哀愁を帯びた世界観が出来上がっている。そんな彼のヴォーカルは、決して声を荒げることはなく淡々としたものであり、とても渋い。メロディアスなギターを加えるとその雰囲気は顕著となり、とても都会的なサウンドとなっている。因みに個人的には、AのPVも影響してか、夜に貴族がダンスに明け暮れているのが頭に浮かぶ。

最近のロックリバイバルバンドとは違うアプローチで注目されている彼らのサウンドは近代的ではあるが、そのサウンドにはニューウェイヴ〜マッドチェスター期のUKサウンドのリバイバル的要素も含まれており、昔のロックファンを喜ばせているという。