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Information

avexの大型新人として2002年にデビューした三人組。女性1&男性2という組み合わせ、五十嵐充プロデュース、avexからの強力なプッシュもありデビューまもなくして三人は人気を獲得。

しかしELTを聴いてきた人の耳にはどうしても“似てる”という印象を持たせてしまう。まあ無理もないかもしれない。理由としては最初に挙げた二点だろうか。といってもmisonoは、声も見た目も幼い感じで個人的には好きですけど(笑)。曲のアレンジがキラキラしてることもあり、day after tomorrowの曲は「可愛い」といった感じ。

どの楽曲もポップで聴きやすく、可愛いらしい曲が多いので聴いてて口元緩みます。

Discography

2002
day after tomorrow mini
2002
day after tomorrow II mini
2003
elements 1st
2004
primary colors 2nd
2005
day alone 3rd

day after tomorrow
day after tomorrow
1.prize
2.faraway
3.gradually
4.vivace
5.for you
6.gift
02年発表
day after tomorrowの1stミニアルバム。デビューアルバムだというのにすべての曲にタイアップがついっているという豪華な作品。

やっぱりデビュー作品だからか初々しさみたいなのが良い。デビューシングルのAは、曲もさることながら元気に飛び跳ねて歌うmisonoが可愛い…。Dはとても好きな楽曲。ファンの間でも人気が高いです。デビューアルバムにもかかわらずなかなか出来が良く、楽曲のクオリティも高い。
day after tomorrow II
day after tomorrow II
1.futurity
2.rosy girl
3.My faith
4.Hello,everybody!
5.melody
6.after all...
02年発表
同年に発表したミニアルバムの第二弾。ドラマの主題歌として話題になったBも収録。個人的には初DATでした。

前作に引き続き、良い楽曲がそろっている。ダークで不思議な雰囲気を持つ@、元気いっぱいのAC、後半のミドルバラード。曲は少ないが、それぞれの曲がしっかり出来ているので十分満足できる。
elements
elements
1.High-Spirit
2.Time of Destiny
3.ありふれた日常を捨てて
4.Sentence
5.Stay In My Heart
6.Oval
7.Losing Myself
8.Funny Days
9.Morning Glow
10.Grow
11.Naturally
12.Flower of Youth
03年発表
記念すべきDATの1stフルアルバム。シングルはDの一曲しかなく、あとはアルバムの曲。後に発表されるアルバムと比較しても、一番アルバムらしい作品だと思われる。耳の馴染みの良さも一番だと思われる。

良い意味でオーバープロデュースっぽい@やサビが個人的にツボなAが特に好き。あと、力強くサバサバとしたFはDATの新境地、と言ったら大袈裟かも知れないが今までに無かった曲。EとHはインスト楽曲で、両方ともピアノのソロ。ダークで静かな雰囲気が結構良い。
primaly colors
primaly colors
1.Starry Heavens
2.タイムマシーンで連れ出して
3.フィットネス
4.Show Time
5.イタズラなKISS
6.CURRENT
7.少女のままでいたあの頃
8.regret
9.wind flowers ~spring ephemeral~
10.Dear Friends
11.These Days
12.It's My Way
13.螢火
04年発表
DATの2ndアルバム。前作は物静かなインストが収録されていたこともあり、DATのイメージとは違う楽曲が目立つ作品だった。しかし本作は、煌びやかで明るい楽曲が揃っており、DAT・misonoのイメージがうまくサウンドに反映されている。特にmisonoの魅力がうまく引き出すことができた作品だと思う。純白のジャケ写にもそれがよく現れている。

まずTOSの主題歌として使われた@はDATの代表曲として知られている。メンバーがゲームのシナリオを読んだ後、旅立ちをテーマに作ったというこの曲で知名度が一気に上がった。本作ではDに代表される妹目線の可愛らしい曲が印象的だが、それとは対照的であるシリアスな楽曲が栄える。Hは個人的にこのアルバムのベストトラックで、大人びた曲調と歌詞に驚く。Lは6分を超えるバラードで冬の過酷さを描いたような壮大な曲。

彼女の喜怒哀楽といった感情が反映されているような作品で、それぞれの楽曲に漂う季節感がそれをうまく表現している。バラエティに富んだ楽曲の数々がDATのイメージや特徴をうまく現している作品といえる。
day alone
day alone
1: 君と逢えた奇蹟
2: God Bless me!
3: せつなさはこの胸の中に
4: 七つ星を数えたら
5: lost angel
6: Where so ever
7: honestly
8: 追伸
9: ユリノハナ
10: 瞑想
11: そして僕にできるコト
12: more than a million miles
05年発表
DATの3rdアルバム。最後のオリジナルアルバムであり、本作を最後に解散となってしまう。この作品がほとんど注目されなかったというあたり、人気は下降線を辿っていたように思う。ただ、本作のシングルに関しては、人気の高い佳曲が多く、中でもDはロングヒットを記録しており、@やH、Kも人気が高い。

作品としてはひねりすぎたのか、前作での明るさがあまり見られない。どちらかと言うと希望を見出すような重たい雰囲気の曲が多く、Eに至っては街の路地を思わせるダークな曲。そのためか、misonoが声を張って歌っている曲が少ないように見受けられる。ただ、変わった曲調を歌えるようになったことには成長した、と言うべきなのだろうか。あとmisono作詞による曲が一曲もないということもあり、曲の良し悪しに関係なくファンは寂しく感じたと思う。

シングルに収録されていたカップリングもすべてこの作品に収められているので、新曲はごく僅か。シングルはもちろん素晴らしいが、ダークなEや琴の旋律が印象的なIなど、新たな一面を覗かせる楽曲が興味深い。いろんな意味で力の抜けた本作は、今思えば活動休止の前兆だったのかもしれない。